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黙示の許諾

パロディワーキングチーム報告書(2013年3月 文化審議会著作権分科会法制問題小委員会)

【最後のまとめ(29ページ)】以上を総合的に勘案すると、本ワーキングチームとしては、デジタル・ネットワーク社会において著作物の利用形態が急速に変化している中で、著作物としてのパロディの在り方や、その権利意識について権利者・利用者ともに急速な変動が見られることも併せ考慮すると、少なくとも現時点では、立法による課題の解決よりも、既存の権利制限規定の拡張解釈ないし類推適用や、著作権者による明示の許諾がなくても著作物の利用の実態からみて一定の合理的な範囲で黙示の許諾を広く認めるなど、現行著作権法による解釈ないし運用により、より弾力的で柔軟な対応を図る方策を促進することが求められているものと評価することができる。今後とも、我が国におけるパロディの実態についての把握に努めるとともに、新たな裁判例や学説に注視する必要がある。これに加え、これまでパロディを許容する明文規定を定めていなかったイギリスが立法に向けて検討を行っていることなど、諸外国の動向についても引き続き注視するとともに、適宜適切に必要な検討を加えることが重要であると考える。

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